今年もサツマイモ掘りが行われました。今夏は酷暑のため、苗があまり育たず、涼しくなった今でも葉の緑色が濃く(通常はもう茶色や黄色になっていますが)、収穫が心配されました。まずは2年生と5年生がペアになって畑を掘り起こしました。
最初は小さいのばかりでしたが、掘り進めていくと今年もありました!そこそこ大きなサツマイモです。子どもたちの嬉しそうな声があちこちから聞こえてきました。今日は1年生と6年生です。
「なんか、結構大きいのが埋まってるぞ!」
頑張って掘ってます!
2年生と5年生、協力しながら・・・
取れました!
おや、可愛い
結構、大きいよ
でっかいの来ました~
思ったよりたくさん収穫できました。
4年生がサツマイモのつる切りをしているその横の田んぼで、5年生が稲刈り体験に頑張っていました。春に植えた稲が大きくなり、いよいよ収穫です。
田植えをしたときは、3株しかなかったのに、今日数えてみたら25~30株に成長していました。また、1つの稲の穂にお米が何粒ついているか数えたりして、成長を確認しました。
その後、東地区のみなさんから稲の刈り方と結び方を習い、さっそく稲刈りへ。
田植えのような「ワー、キャー」という歓声はありませんでしたが、地域の方々に丁寧に教えてもらいながら、作業を進めることが出来ました。
収穫したお米は、サツマイモなどと一緒に、10月22日の「150周年記念式典」でふるまわれる予定です。
真剣に聞いてます。
ちょっとポートレートで撮ってみました
明日は6年生の陸上記録会です。昔と違い、夏休みから練習や、
放課後遅くまで練習などはしなくなりました。理由の1つは9月
でも真夏のようだった気温や、下校時の児童の安全などを考えて
のことです。大関小でも、練習は体育の時間に行うことにしてい
ました。練習不足の面もあるとは思いますが、明日は自己記録更
新を目指してがんばってほしいと思います。
さて、今日の朝刊に、大関助け合いのまりづくり事業の一環とし
て行われている、「環境教育」に関する記事が号外版に大きく掲
載されていました。
実は、坂井市長や知事も注目しており、これからの活動にも、ぜ
ひ本校の子どもたちがどんどん積極的に参加して欲しいと思って
います。