12月21日(火)、雪も解け、時折、青空がのぞく一日でした。今日は保護者会の二日目ということで、子どもたちは午前中のみの授業でした。今日の子どもたちの様子を少しお伝えします。
4年2組は、体育館で「ドッヂビー」と「天下統一」を楽しみました。クラス全員で何をするかを話し合い、決めたそうです。審判やタイマー係も自分たちで行い、クラス全員で楽しく活動していました。
5年生は、静かに学習に取り組んでいました。漢字や計算問題に真剣に取り組む姿は、とても立派に感じました。
6年生は、版画制作に取り組んでいました。タブレットの写真を見ながら下絵に取り組んでいる児童もいれば、もうすでに彫り始めている児童もいました。どんな作品に仕上がるか、とても楽しみになりました。
12月17日(金)、今週も今日で終わりです。今週も早く感じた1週間でした。
さて、今日は4年生が校外学習で、越前町にある福井県陶芸館を訪れました。陶芸館では、抹茶体験、陶芸体験、そして資料館見学をさせていただきました。
抹茶体験では、落雁というお菓子をいただいた後、越前焼のお茶碗で抹茶をいただきました。子どもたちは、陶芸館の中に使われている越前和紙、越前漆器、越前箪笥、越前焼でできたものに興味津々の様子でした。
陶芸体験では、自分の作りたい皿、コップや置物作りに取り組みました。ろくろの上で粘土をたたいたり積み上げたりと、楽しみながら思い思いの作品に仕上げていました。
福井県の伝統工芸品に触れることができ、充実した楽しい一日を過ごすことができました。