11月29日(火)、暖かい1日にとなった今日は、子どもたちが心待ちにしていた「大関フェスティバル」でした。6年生が企画書を練り、4~6年合同で準備を進めて作りあげた6つのお店を、縦割り班グループで回りました。どのお店も、みんなが楽しめるよう様々な工夫が凝らしてあり、子どもたちは笑顔いっぱい
日頃、お世話になっている読み聞かせやクラブ活動のボランティアの方々とも一緒に楽しむことができ、日頃の感謝の気持ちを伝えることもできました。
子どもたちの感想は、「どのお店も工夫が詰まっていて、とても楽しかった。」「たくさんの人が来て楽しんでもらえてよかった。」「店番は忙しかったけど、たくさん楽しめた。」など、満足感いっぱいの言葉ばかりでした。また、6年生代表の子どもたちは、「最後のフェスティバルだと思うと淋しい。限りある時間の中で、物事をやり遂げることや時間の大切さを学ぶことができた。」「最初は不安だったけど、4、5年生が協力してくれたおかげで成功することができた。」など、最高学年らしい感想が聞かれました。
大関っ子が笑顔いっぱいになれた「大関フェスティバル」、大成功で終えることができました
今日の児童集会で、来週火曜日に予定されている「大関フェスティバル」を紹介するCM発表と看板の披露を行いました。みんなに楽しんでもらえるよう、4~6年生合同の縦割りグループで準備し、練習してきたCMと看板のお披露目です。
看板はどれも丁寧に塗られ、インパクトのあるものばかり。お店を紹介するCMは、お店の内容がよくわかるよう工夫されており、あまりのユニークさに全校の笑いを誘っていました。
「CMがわかりやすくておもしろかった。」「看板やCMを見て、ますます楽しみになった。」「リハーサルではうまくいかなかったけど、今日の本番で成功してうれしかった。」など、たくさんの子どもたちが感想を発表しました。来週の大関フェスティバル、全校で楽しみたいと思います
11月25日(金)、1週間の最終日はとても穏やかなお天気になりました
午前中、昨年度から取り組んでいる「見合う授業」を、1年生のクラスで行いました。国語「せつめいする文しょうをよもう『ともだちのこと、しらせよう』の単元です。
タブレットの録画機能を用いて、ペアでインタビューし合う様子を録画していました。わかったことや感想を書くといった振り返りのときには、撮った録画を役立てていました。インタビューもとても上手でしたが、タブレットの操作も慣れており、上手に使いこなしていました。
今年度の重点目標である。ICT活用と対話で深める授業づくりに向け、これからも学校全体で授業研究に取り組んでいきたいと思います。