1月25日(水)、昨日から降り続いた雪により、学校もすっかり冬景色になりました
なお、今朝、バスで登校のご家庭には、スクールバスの故障と緊急メールの不具合により、ご家庭への連絡が遅くなり多大なご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。また、バス停への付き添いや学校への送迎などにご協力いただき、本当にありがとうございました。
昨日、5年生対象に認知症サポーター養成講座を行いました。講師の方々をお招きし、認知症についてのDVDを視聴したりお話をお聴きしたりと、子どもたちにとっては認知症についての初めての学習でした。認知症の人たちは、環境や周りの人たちの優しさや助けなど、良い関わりがあれば安心して生活できることを学びました。子どもたちからは、「認知症の方を優しく支えたい。」「いらいらせずに接したい。」などの感想が聞かれました。
今週1週間は、給食週間です。おにぎりとおかず少しだけの給食から、少しずつ栄養面が改善され、工夫され、現在の給食になりました。給食週間ということで、今週の給食は、福井県や他の県の郷土料理、小学生が考えたメニューなど楽しい給食となっています
今日の給食は、宮崎県の郷土料理でした。「チキン南蛮」は宮崎県延岡市発祥の料理で、昭和30年代に洋食店で賄い料理として作られたのが始まりだそうです。また、宮崎県は「千切り大根」の産地として日本一有名で、全国の90%以上が生産されているとのことでした。
また、給食委員会が給食週間の期間中、校内に「給食コーナー」を設けました。豆つまみゲームや手作りパズル、給食クイズといった楽しめるコーナーと、給食の歴史やありがとうメッセージの掲示コーナーです。
この機会に、毎日の給食に感謝すると共に、給食に携わる方々のことや食材に関心をもってほしいと思います。
1月23日(月)、3学期第3週目のスタートです。今季、最強の寒波が明日から来るとの予報が信じられない今日の空です。
本校では、子ども新聞を購読しており、毎日学校に届きます。その新聞は児童玄関の新聞コーナーに置かれてあり、登校する子どもたちが読んでいる風景をよく見かけます。
その他、本校には高学年の廊下に、これまでの子ども新聞をジャンル毎に綴ってあるファイルが置かれています。「仕事ずかん」「論語くん」「スポーツの推し」など、ジャンル毎にまとめられているので、興味のあるファイルを手にとって読むことができます。
子どもたちには、新聞を読むことで様々なことに関心をもち、自分の考えや意見をしっかりもてるよう成長してほしいと思います。
1月20日(金)、3学期が始まって2週間が経ちました。
今日は、坂井市にある産業や仕事の裏側を学ぶため、5年生が校外学習に出かけました 訪問先は、丸岡町にある「エイトリボン」と三国町にある「越前松島水族館」です。
エイトリボンでは、工場で昔から使われている機械を用いて、どのようにリボンが作られているかを学んだり、リボンを使って缶バッチ作りを体験したりしました。また、松島水族館では、水族館の裏側を見せていただき、水族館がどのように管理されているのかを知ることができました。
訪問先はたったの2カ所でしたが、ふるさと坂井市の魅力や、そこで働く人の生き生きと働く姿を見て学ぶことができた一日となりました
1月18日(水)、雨の降る日となりました
明治6年に西村小学校として開校し、様々な変遷を経て、昭和22年に現在の「大関小学校」と改称されました。そして今年9月、大関小学校は創立150周年を迎えます。昨年より実行委員会を立ち上げ、10月22日(日)に予定している創立150周年記念式典やその他の取組について話し合いを始めました。
昨日は、実行委員会やもりあげ隊のメンバー、約40名による第1回全体会を行いました。大関小学校を卒業した高校生や大学生、地域の方々、そして教職員がチームに分かれての話し合いです。
「手をつなごう大関!創ろう未来!」をキャッチフレーズに、この記念すべき佳節を地域の方々と共にお祝いしたいと思います