保健指導「歯と口の健康を守ろう」
昨日より、全クラスで身体計測と保健指導が始まりました。今日は4時間目に2年生のクラスで行いました。今回の養護教諭による保健指導では、「歯と口の健康を守ろう」というテーマでの話です。
ほぼ、2年生までに生えそろうと言われている、歯の王様「6歳臼歯」についても学びました。固くて大きい、奥歯にある「6歳臼歯」は磨きにくいこと、歯ブラシを鉛筆持ちで正しく持ち、小刻みに丁寧に磨くことが大切なことについても知りました。
「よくかむ」ことには、「肥満予防」「味覚の発達」「言葉の発音はっきり」「脳の発達」「歯の病気予防」「がん予防」「胃腸快調」「全力投球」という8つの効果があるとのこと。今月末には、秋の歯科検診も予定されています。一人一人が歯と口の健康に気を配り、健康で生活していきたいですね。
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