5月13日(木)の朝、子どもたちの登校を見守りながら学校に戻ると、1、2年生が自分の植木鉢に水やりをしていました。1年生はあさがおに、2年生は自分が育てたいミニトマトやピーマンに、せっせと水をあげていました。「きれいな花がさいてほしいなあ。」と声をかけながら水やりをしている1年生もいました。
しばらく様子を見ていると、1年生のところに行き、「あまり水をやりすぎるとくさっちゃうよ。」「1杯くらいでいいよ。」と丁寧に教えてあげている2年生もいました。1年生に優しく声をかけている2年生の姿を見て、朝から笑顔になれたひとときでした。
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