掃除で心を磨く6年生
5月14日(金)のびのびタイムのこと。6年生は清掃活動の時間になっていました。自主的に渡り廊下を掃除してくれていた6年生が、職員玄関や児童玄関の砂ぼこりに気つき、掃除し始めてくれたのです。グランドでの活動が増えてきたこともあり、児童玄関の床やめざらの下は砂だらけになっていました。「ここ、砂ひどいよ~。」という誰かの一言に、何人もの6年生が集まり始めました。気がつくと、ほうきやちりとりを持ち、めざらを移動させながらの掃除が始まっていました。外ズックの砂を落とすマットの下まで掃き取ってくれている6年生もいました。
わずか20分でしたが、6年生の学校をきれいにしたいという気持ちと、やるべきことを見つけ行動できる立派な姿に感激した時間でした。させられる清掃から気づいてする清掃、これこそ心を磨く清掃活動だと感じます。6年生のみなさん、本当にありがとう。
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