2月3日(木)、今日は節分。給食も節分にちなんだメニューで、とても美味しくいただきました。日も長くなり、春がもうそこまで来ていることを感じます。
2月8日(火)に予定していた新入生体験入学。4月に入学予定の保育園児さんをお迎えする形をとりやめ、小学校生活や大関小学校のことを伝えるDVDを作成することに変更しました。
今日は、1年生が「保育園の子がよくわかるように、わくわくするように伝えよう」というめあてのもと、録画のための発表練習に取り組みました。学校の様子を月ごとに紙芝居やクイズ、劇を通して一生懸命表現していました。
きっと1年生のこの頑張りは保育園の子たちに伝わり、入学するのを心待ちにしてくれることでしょう
2月2日(水)、雪もすっかり解け、のびのびタイムにはグラウンドを元気に遊び回る子どもたちの姿がありました。
さて、2年生の算数の時間、今日は「1,000をこえる数」の学習でした。先生から子どもたちのタブレットに配付された問題には、10、100、1,000の束の紙がたくさん書かれてあり、その紙の枚数を求めることが今日のめあてでした。子どもたちは、タブレットの画面上で線で囲んだり、式を書いたりしながら、紙の枚数の求め方を考えていました。一人で考えた後は、ペアで伝え合う活動や、全体で共有し合う活動へと進んでいきました。
2年生の子どもたちは、慣れた手つきでタブレットを操作し、楽しみながら算数の学習に取り組んでいました。子どもたちの考えを引き出し表現するために、タブレットはとても有効なことを、子どもたちの学ぶ様子を見て改めて感じました。
2月1日(火)、今日から2月。新しい月の始まりということで、朝、Zoomによる朝礼を行いました。
最初に、県教育委員会主催「『ふるさと福井』CMコンテスト」の表彰を行いました。5年生が「福井のお米 いちほまれ」をテーマに作成した2つのCMのうち、イラストバージョンの作品が見事奨励賞に輝いたことを受け、全校で5年生を称えました ちなみに、本日の福井新聞にもその結果が掲載されています。
表彰のあと、全校で「【STOPコロナ差別】たたかう相手はウイルスです」(一般財団法人 豊川青年会議所)の動画を視聴しました。福井県内はもちろんのこと、坂井市内でも感染が拡大しており、いつ、誰が感染してもおかしくない心配な状況の今、子どもたちに、コロナウイルスに対して不安な気持ちがあっても、思いやりをもち、冷静に判断して行動することが大切なことを伝えました。
子どもたちには周りの人を思いやり、優しく受け止め、温かい言葉をかけられる人に育っていってほしいと思います。