整頓された玄関・下足箱を目指して 頑張れ、生活委員会!
「玄関は家の顔」とよく言われます。その家に行くと、玄関の様
子でいろいろなことがわかるということです。必ずしも全てが当て
はまるわけではありませんが、真実を突いているというところもあ
ります。ですから、玄関でいろいろなことを判断されてしまう可能
性があるので、整頓することは大切なことだと子どもたちにも教え
ていくつもりです。
4月の最初に児童玄関を見ていたら、ズックを入れる場所が違う、
ひっくり返っていたりずれて入っていたりと、非常に下足箱そして
玄関全体が雑然した感じでした。
そこで、生活委員会に玄関がきれいになる良いアイデアが何かな
いだろうか諮ってみたところ、写真のような活動をしてくれました。
これからしばらくチェックなどもしてくれるそうです。うまくいく
かどうかは別にして、子どもたちが自分たちで生活を良くしていこ
うと知恵を絞ることはとても大切です。うまくいかない場合は、そ
の理由を分析し活動を修正していく、そのサイクルを繰り返しなが
ら、社会に必要な資質や能力を身につけていってほしいと思います。
後半の写真は今日の下足箱の様子です。もっと良くなると思います。
特に最後の写真は3年生ですが、一番きちんと整頓されていました。
これを他の学年も真似していってほしいですね。
【生活委員会の掲示物】
【本日の様子】
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