感謝の気持ちを書いて伝える
2月7日(火)、福井県の誕生日にちなんで「ふるさとの日」に定められている日です。
5年生は、餅つきにボランティアとして来てくださった地域の方々へ感謝のメッセージを書き、大関コミュニティセンターに飾ってもらうことにしました。
「貴重な体験ができてとても楽しかったです。もちをつくときに真ん中につくのがむずかしかったけど、やさしくアドバイスをしてくださりありがとうございます。おかげで楽しくもちをつくことができました。」「私はもちつきをしたのが初めてだったけど、ボランティアのみなさんがていねいに教えてくれたので、うまくもちをつくことができました。自分でついたもちはとてもおいしかったです。ありがとうございました。」など、感謝の気持ちがたくさん詰まったメッセージばかりでした
また、5年生の廊下には、2年生と3年生からの「ありがとうメッセージ」も掲示されていました。「私はおもちが大好きです。かえったらかぞくみんなで食べたいと思います。」「5年生がつくったおもちはいいにおいがして、2年生きょう室までとどいたよ。」「あんこのあまさがちょうどよかったよ。」など、5年生へのありがとうの気持ちがたくさん綴られていました
子どもたちの温かいメッセージを見ながら、感謝の気持ちを言葉に書いて相手に伝えることを、これからも大切にしていきたいと思いました
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