4月20日(水)、雲ひとつない青空が広がる、さわやかなお天気です
毎朝、子どもたちは集団登校の集合場所に決まった時間に集まり、決まった道を一列で学校まで歩いてきます。30分以上歩く班もあります。班長は先頭で黄色い旗を持ち、安全を確認しながら班の子たちを導き、副班長は後ろから一列に並んで歩くよう声をかけたり見守ったりしています。長い距離を歩くことがまだ慣れない1年生に、黄色い旗の持ち手を握らせながら歩く班長もいます。
毎朝、歩いてくる子どもたちの姿を見ると、頭が下がります。集団登校は当たり前のことかもしれませんが、その当たり前がすばらしいと感じる毎日です。
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