4年生、盲導犬と視覚障害についての学習
今日の午後、4年生が福祉への理解を深めることを目的に、視覚障害者の方をお招きしてお話をお聴きしました。
初めに自己紹介をしてくださり、小学校の頃から現在に至るまでのことを詳しくお話ししてくださいました。その後、子どもたちが事前に考えた質問に、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。「階段を上り下りするときに、盲導犬はどのようなサポートをしますか。」「盲導犬の指示はどのくらいありますか。」「盲導犬は甘えてくることはありますか。」など、質問は30を越えており、子どもたちは知りたいことがたくさんあることが分かりました。最後は、盲導犬、トーチに触らせてもらったり、視覚障害者の方が使うものも見せていただいたりしました。
視覚障害者の方や盲導犬について、たくさんのことを知ることができた有意義な時間でした。
コメント