考え、工夫し、創り上げる
毎日の授業や学校生活の中では、考えたり工夫したりしながら、自分たちで新しいものを創り上げる場がたくさんあります。今日は、子どもたちが生き生きと活動する3つの学年に出会いました。
1年生の生活科「たのしいあきいっぱい」という単元の学習です。先日の校外学習で訪問した芦原青年の家で制作した「どんぐり工作」の作品を、さらに素敵に変身させようというめあてでした。子どもたちはグルーガンを用いながら形を工夫し、思い思いの作品に仕上げていました。
2年生も生活科「うごくおもちゃをつくろう」という単元の学習です。11月30日(火)に予定されている「おもちゃランド」のためのおもちゃ作りに、グループ毎に取り組んでいました。1年生に楽しんでもらうためにはどんな工夫が必要か、どこを改善すればさらによくなるかを、話し合ったり考えたりしながら、生き生きと取り組んでいました。
5年生は、11月26日(金)に予定されている「大関フェスティバル」のための看板作りに取り組んでいました。全校が楽しめるよう、看板にどんな絵を描いたらよいかをタブレットで調べたり、話し合って考えたりしながら楽しく取り組んでいました。
子どもたちのアイディアと工夫がたくさん詰まったどんぐり工作、うごくおもちゃ、看板。どんな素敵な作品に仕上がるのかがとても楽しみです
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