4年生、レジリエンスを知ろう
今日の6時間目、4年生でポジティブ教育の一つである「レジリエンス」の授業を行いました。「レジリエンス」とは、立ち直る力、回復する力、乗り越える力を意味する言葉です。
これまでの自分と今を比べると、できるようになったことはたくさんありますが、最初からすぐにできた人はもちろんいません。また、できるようになるまでには、失敗したり落ち込んだり、悔しい思いをしたりすることは当然のことです。そこで、今日の授業では、「レジリエンス」の力を理解し、誰にでも「レジリエンス」の力が備わっていることを学びました。
子どもたちは、今日の授業を通して、自分にも「レジリエンス」の力があるから、今、こうしてここにいることができることを実感できたと思います。
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