大関助け合いのまちづくりワークショップに参加
6月27日(日)の午前中、大関助け合いのまちづくり推進委員会が主催する「大関助け合いのまちづくりプラン改定2021」の2回目のワークショップに、4年生から6年生の児童15名が参加しました。学校だより8号でもお知らせしましたが、大関地区で活動されている地域の大人と子どもが一緒になって、大関地区のこれからを考え何ができるかについて話し合うワークショップです。
「どうしたらみんなで助け合いながら、楽しいまちをつくれるか考えよう」というのが、めあてです。環境、健康づくり、交通安全・防犯、子ども、地域福祉①・②、防災の7つのグループに分かれ、具体的なプランの内容をダイヤモンドランキングという手法を用いて考えました。6月6日(日)の1回目で出たアイディアのどれを優先させるか、どれが特に大事だと思うか、またどれがやってみたいかという視点でダイヤモンドの形に並べていきました。
グループ毎の話し合いのあとは、それぞれのプランを発表し全体で共有しました。発表の場面では、子どもたちが大活躍でした!
最後は、振り返りを書いてワークショップを終えました。
子どもたちにとって、地域の大人の人たちと大関地区の未来について語り合うことや、話し合われた内容を、多くの人たちの前で堂々と発表することは、貴重な経験になったことでしょう。この先、話し合われたプランをどう実現していくか、大関小学校の子どもたちがどのように関わっていくかが楽しみになりました。
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