3年生、互いのよさを認め合う
今日の午後、3年生が「自分や友達のことを知ろう」というめあてで授業に取り組みました。この授業は、共生社会を目指し、自分のよさと友達のよさを認め合うことをねらいとしています。
人の脳にはたくさんの「引き出し」があり、人ぞれぞれ、引き出しの開き方は異なっていることを視覚的に学びました。その後、「書く」「話す」「運動する」「集中する」など10項目について得意か苦手かを自分自身で振り返り、その後、友達と紹介し合いました。
引き出しを開けるためには、自分の努力も大切ですが、周りの人の力を借りたり、環境や道具の力を借りたりすることも大切であることを、子どもたちは知りました。
大関っ子には、自分も相手も大切にできる人になってほしいと願っています
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