秘密の友達
6月の朝礼で、今月は友達の「良いところ探し」の月にしてほしいことを子どもたちに伝えました。そこで、現在4年生のクラスで行っている「秘密の友達」についてご紹介します。
これは、毎朝、学級の仲間の名前が書かれたくじを引き、引き当てた仲間の「いいなあ」と感じたことや、頑張っていたところを一日の終わりに伝え合う活動です。ただし、誰が秘密の友達なのかは一日の終わりまでは内緒にしておきます。
毎日、誰かに自分の良い点をフィードバックしてもらえることで、自分も他者も肯定的に捉えることができ、互いに認め合う心や思いやりの心が育っていくことをねらいとしています。
良いところを伝えてもらった子どもたちの表情は、照れくさそうですが、うれしくてにこにこしていました。ほめてもらえるとやっぱりうれしいものです。
大関っ子のみなさん、良いところを探す目を磨くことで、自分の心をさらに磨いてくださいね
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