「考え、議論する道徳」にむけて
5月17日(月)にあった、1、2年生の道徳の授業の様子をお伝えします。
1年生は「みんな いっしょ」、2年生は「大すきな フルーツポンチ」という単元です。いずれも「自分の好き嫌いにとらわれず、人と接する態度を養う」というねらいがある学習でした。
1年生は、遊んでいる様子が描かれた1枚の絵を見ながら、みんなで仲良く遊べているかを考えていました。2年生は、仲良しの友達にフルーツポンチを多く入れた主人公の気持ちや、その行動について思うことなどを、まずは自分で考え、その後ペアで考えを伝え合っていました。
今年度も、自分事として捉えて自分だったらどうするかを主体的に考え、互いの考えを本音で語り合える道徳の授業を目指していきたいと思います。
【1年生】
【2年生】
コメント