4月30日(金)の朝、何気なく図書室をのぞいてみると、たくさんの2年生の子どもたちに出会いました。これまで借りていた本を返し、新たな本を借りるためでした。読みたい本を探すために図書室内を見て回っている子、担任の先生にどの本がおすすめかを尋ねている子。どの児童もお気に入りの本に出会い、うれしそうに教室に戻っていきました。
他の学年の教室を訪れると、どの学年も読書に親しんでいました。どのクラスも私がきたことに気づかないくらい、本に集中していました。
わずか10分程度の読書の時間ですが、子どもたちが素敵な本と出会い、心を揺さぶられたり感動したりできる時と場を大切にしたいと思います。
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